藤田製麺のこだわり

そうめんの味の違いなんてわからない。
そう思っている人にこそ食べて欲しい。
好きでも嫌いでもなかった
そうめんがきっと“好物”になります。
是非普段食べているそうめんと
食べ比べてください。

手延べそうめんを作り続けて三十余年

二代目 藤田克弥より

気温や湿度を感じ、毎日少しずつ作り方を変えながら、そうめん作りを行っています。そうめんの良し悪しをあまり感じた事がない方にこそ、私たちのそうめんを味わって欲しいですね。

藤田製麺のこだわり

独自にブレンドした粉

藤田製麺のそうめんは、よりモチモチなコシとツルツルの喉越しを実現するために、強力粉をベースとした独自ブレンドの粉を使っているため、うっすらと黄色味のある麺になっています。

茹で伸びしにくいアルカリイオン水

そうめん生地は軟水であるアルカリイオン水で練られています。アルカリイオン水を使うことにより、茹で伸びしにくく、コシを保ったそうめんが出来上がります。

五島灘のいそしおを使用

長崎県の西方、五島灘の透き通るような海水を煮詰めたいそしおを使用しています。
塩カドのないまろやかな味わいですので、そうめんの味を上手に引き立てます。

通常よりも長い熟成時間と低温乾燥

藤田素麺では、通常の島原そうめんよりも熟成時間を長く取り、低温乾燥を行っています。
毎日早朝3時から作りはじめ、しっかりと熟成時間をとることで、他にはない強いコシを生んでいます。

オゾン装置を24時間稼働

製麺所では24時間365日オゾン装置を稼働しています。
これにより有害なウィルスや菌の繁殖を抑え、清潔な状態を保つとともにそうめんに余計な匂いがつくことを防いでいます。

品質を保つ大型冷蔵庫保存

小麦粉はニオイを吸着しやすく、湿度に敏感な性質があります。
温度は20度以下、湿度は50%以下という劣化しない状況を保つため、大型の冷蔵庫で常に品質管理しています。

そうめんの美味しい食べ方

精魂込めて作ったそうめんを美味しく召し上がっていただくため、茹で時間はしっかりと計っていただきますようお願いいたします。

茹で方のポイント

  • 1.そうめんはすべての準備が済んでから茹で始めてください。
    2.おすすめの茹で時間は“1分30秒”です。
    3.茹で上がりましたら手早く冷水でしめてお召し上がりください。

冬場におすすめの召し上がり方

溶き卵にしょうゆを入れて準備。刻みネギを入れればなお良し!
茹でたそうめんを鍋からそのまま漬けてお召し上がりください。

※冷水でしめないので、少し短めに茹でた後、火をとめてください。

一口食べたら違いがわかる、藤田製麺のそうめんをご賞味ください。